講座2「XHTMLタグを覚える」で一度制作しましたが残っているでしょうか? もし「残っていない」「見ていない」のであればもう一度「講座2.1」を見ながら作ってみて下さい。
雛形の使い方は覚えていますか? コメント「<!-- ======================== -->」部分で囲まれた部分にタグと同様に書いていきます。
覚えていない方は見直して下さい。 初めは見たらなんとなく分かる程度で十分です。 書いている間に覚えていくので、今無理して覚えて必要性はありません。 見ながらでも、使っていればいつの間にか覚えているという感じになってきます。 参考までに、実際に私も全てを覚えているわけではありませんしね☆
タグに直接記述していく使い方で解説していきます。 この方法ですと、コピペで流用が効くという利点があり、 「ヘッダ内」や「別ファイル」に書く場合も同じCSSですので、効率良く学んでいけます。 ただ単に書き方が若干異なるだけで、大差はありません。
<body style="font-size:12px;">
<head>
<style type="text/css">
body{font-size:12px;}
</style>
</head>
「適用ファイル」
<head>
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="./css.css" />
</head>
「別ファイル:css.css」
body{font-size:12px;}
<body>
↓ ↓ ↓ 1つの場合
<body style="font-size:12px;">
↓ ↓ ↓ 複数の場合
<body style="font-size:12px;color:#ff8800;">
↓ ↓ ↓ つまりは
<body style="属性:属性値;">
↓ ↓ ↓ 言葉で説明すると
属性と属性値を「:(コロン)」で区切り、属性値の後に「;(セミコロン)」を書き、
複数ある場合はこれらを続けて書きます。
それを「style="〜〜"」という様に「"(ダブルクォーテーション)」で囲みます。